Google 中国にAI研究拠点を設立へ

Googleは14日中国にAI研究拠点を設立すると発表した。Googleはニューヨーク、ロンドン、チューリッヒ、トロントに同様の拠点を設置しており、中国はGoogleにとってアジアで最初のAI拠点になる。

Chief Scientist AI/ML, Google CloudのFei-Fei Liのポストによると、中華系アメリカ人のFei-Fei Liと、同じく中華系アメリカ人で教え子のHead of Research and Development at Google Cloud AIのJia Liが研究を主導する。自らの研究成果を発表するだけでなく、AIカンファレンスやワークショップへの資金提供やスポンサー、中国のAI研究コミュニティとの緊密な連携によりAI研究コミュニティ形成を支援する。

センターはGoogle Chinaの強力なエンジニアリングチームの支援を受けて、北京のAI研究チームで構成される。基本的なAI研究に焦点を当てるという。Googleは既にいくつかのトップ・エキスパートを雇いチーム形成を開始しているという。

開設場所はポストでは北京と推測するのが妥当。

「私はAIとそれがもたらす利益には国境がないと信じています。ブレークスルーがシリコンバレー、北京などどこで起こったとしても、世界中の人々の人生をより良くする可能性があります」とFei-Fei Li氏は語っている。「『AIファースト』企業としてこれは私たちの共同で取り組むミッションの重要な部分です。そして、その才能がどこにあっても、それを達成するために最高のAI人材と協力したいと考えています」。

メディアでは「米国と中国のAI対決」というお話になっているが、このAI研究所の設立は中国と北米に居住するAI人材と彼らによるAI開発にどんな影響を与えるだろうか。

コメントを残す